D言葉を連発する人の心理

D言葉とは、「でも」、「だって」、「どうせ」、「だけど」、「だったら」のことです。

 

このD言葉の後には、否定的な言葉が続きます。

 

そして、言い訳の世界に引き込みます。

 

たとえば、「今日銀座でご飯食べない?」「でも、混んでいるからイヤだな。」とか、
「今日遊びに行かない?」「だって忙しいから・・・・。」というように、
相手の提案に対して、片っ端から難癖をつけて否定してしまいます。

 

相手も面白くないはずです。

 

だんだん気まずくなるのは当然ですね。

 

そして、このD言葉を使う人は、きちんとした反対意見があるというわけではなく、
ただ単に否定しているだけで、
重箱の隅をつつく様に文句を言うタイプです。

 

大筋では賛成なのに、なぜか否定してしまう、
小さなことに反対意見を言ってしまう、
陰でも不平不満が多い・・・そんな人です。

 

「でも」や「だって」は、否定の言葉であり、責任転嫁の言葉です。

 

口癖の様になり、話のつなぎ目に何気なく使っていると、
誰からも相手にされなくなってしまうでしょう。

 

もし、「でも」が使いたくなったら、
「すみません」という言葉で前置きしてみてください。

 

すると、ただ否定するのではなく、
具体的な解決策を提案することができます。

 

たとえば、「今日中に仕事を済ませておいて下さい。」
と、頼まれたとします。

 

「でも」あなたは疲れているのではやく帰りたいです。

 

そのとき「でも」と言ってしまうと「今日は疲れているから」と続いてしまいますが、
「すみません。」と前置きすると、
「今日は疲れているので、明日早めに出社して、午前中に仕上げたいと思いますが、どうでしょうか?」
というように言葉が続きます。