「どうせ」という言葉を使う人の心理

「どうせ」という言葉の後に続く言葉は、
たとえば「できない」とか「無理」というマイナス思考の言葉です。

 

「どうせ私は歳だから勝てない。」とか、
「どうせ私はみんなから嫌われている。」というような感じですね。

 

このような言葉の使い方は、聞いている側を嫌な気分にさせてしまいます。

 

そして、この言葉を使うことで、自分から人に愛されないようにしているとも思われてしまいます。

 

「どうせ・・・。」というのは、「私は、愛される価値などない人間である。」
と、自分で言っているようなものであり、
自己愛がない人ととられてしまうのです。

 

また、「どうせ私は歳だから。」という言葉の裏には、
「だから優しくして。」というような相手に対して依頼する心理が
見え隠れしています。

 

そして、こういう人に限って、お年より扱いされると、
猛然と怒り出したりするので要注意です。

 

さらに、自分の人生に対して無関心な人も「どうせ」という言葉をよく口にします。

 

期待することは失望の元になるため、
最初から何かを期待したり、望んだりしたりしないようにしています。

 

自分からは、積極的に何もしないほうが安全だと考えている場合もあります。

 

現実逃避タイプで消極的な人生を歩んでいるようで、
周りからみると「あの人は何が楽しくて生きているんだろう?」と思ってしまいます。

 

人から愛されるためにも、自分で自分を愛するためにも、
「どうせ」という言葉は使いたくないですね。